【東京】おすすめしたいテレビCM制作会社21選と失敗しない選び方
「自社や自社の商品をアピールするために、テレビCMを作りたい」。そう思い立ったならば、どういったCM制作会社があるか把握しておきたいところです。そこで、この記事では東京にあるCM制作会社について、ご紹介していきたいと思います。
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目次
CM制作会社の選び方は?
まずは、CM制作会社の選び方を押さえておきましょう。チェックしておきたいのは、これまでの実績です。YouTubeをはじめとした動画配信サービスが増えたことで、動画コンテンツの需要が伸び、動画制作会社が増えているものの、なかにはクオリティが低いところもあります。制作会社のウェブサイトに掲載されている過去の実績は必ず確認して、CMの制作能力があるかどうかを見ておいてください。
また、CM制作にあたっては、演出家、脚本家、カメラマン、美術デザイナー、音響とさまざまなスタッフが関わることになります。どういったスタッフがいるのか、ウェブサイトで紹介されていれば、把握しておくようにしましょう。ほかにも、どのくらいの制作費がかかるのか、最低でも3社は見積もりを取ってから、制作会社を選定することをおすすめします。
こちらも合わせてごらんください。
東京にあるCM制作会社
いったいどのようなCM制作会社があるのでしょうか。東京にあるCM制作会社を、おすすめポイントと合わせてご紹介します。
株式会社VIDWEB(ビッドウェブ)
「VIDWEB(ビッドウェブ)」は、高品質な動画を低コストかつスピーディーに提供する動画制作会社です。世界中から選ばれた1,500名以上の映像クリエイターをネットワーク化し、国内外問わず予算を最大限に活かしたCM・動画制作を実現できます。さらに自社で動画広告や動画マーケティングまでサポートしているため、効果の高い提案が可能です。
株式会社アームズ
株式会社アームズは、CM制作を中心に、プロモーション映像やイベント映像も含めた企画や制作を行っています。1960年創業と老舗の制作会社なので、安心して依頼できるでしょう。実績としては、伊藤ハム株式会社、大正製薬株式会社、オリオンビール株式会社、太陽生命保険株式会社など、有名企業のCMを手がけています。
株式会社ヴィス
株式会社ヴィスは、1971年に設立された映像制作会社です。グループ総勢60名のスタッフが在籍し、国内外の賞を多数受賞しています。花王株式会社の主力商品について、ほぼすべてのCMを手がけるなど豊富な実績を持つ、国内屈指のCM制作会社です。
株式会社グラヴィタス
株式会社グラヴィタスは、2005年に設立されたクリエイター集団です。ミュージックビデオ、コマーシャル、デジタルコンテンツ、プロジェクションマッピング、映画タイトルと、多種多様な映像作品を世に送り出しています。過去実績に、中島美嘉のミュージックビデオや、「engage(エンゲージ)」のCM制作があります。
株式会社コンセプトラボ
株式会社コンセプトラボは、クライアントのブランディングや商品特性をもとに、企画段階からクリエイティブとマーケティングの両面から、動画を提案してくれます。CM、ゲーム、アニメなど、各分野からの人材がそろっているのが強みです。そのため、モデルを使用した撮影だけではなく、アニメやCGの制作、楽曲の制作を手がけることができます。
株式会社サイリング
株式会社サイリングのサービス「映像制作コンビニ倶楽部」は、18年以上にわたる映像制作のノウハウを生かして、独自のマーケティング手法による映像制作を行っています。制作実績は8,000以上。低予算の映像から、企業の利益を生み出すプレミアム映像まで幅広く対応してくれます。制作期間は最短7日というスピーディーな対応も行っているのが特徴です。
株式会社サムシングファン
年間300社、1,300件以上の制作実績があるのが、株式会社サムシングファンです。経験豊かなので、初めてのCM制作の依頼でも安心できるでしょう。動画の効果測定ツールを使ってデータを蓄積しており、より最適な動画制作を提案してくれます。2021年には、2度目となる一般社団法人EOOsakaの総合アワードを受賞しています。
サンディ株式会社
サンディ株式会社は、テレビCM、ウェブCM、企業ブランディングムービーの企画制作を専門としている映像制作会社です。スタッフ陣が多彩で、プロデューサー、ディレクター、プロダクションマネージャー、カメラマン、映画監督、脚本家、デザイナーなどが集まっています。それぞれ得意分野があり、酒造や製造メーカー、金融機関など、多岐にわたるクライアントの要望を日々キャッチ。映画『だってしょうがないじゃない』では、初めて映画の制作と配給を行いました。
テレビ朝日映像株式会社
テレビ朝日グループにおけるクリエイター集団が、テレビ朝日映像株式会社です。商品紹介や広告・CM、会社紹介、展示会動画、ドローン撮影など多岐にわたった動画制作が可能です。また、大手企業や教育機関、官公庁といったさまざまな業種の映像制作を手がけており、高い映像技術に定評があります。
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株式会社ピクト
電通の100%子会社の株式会社ピクトは、制作、撮影・照明、企画演出といった、映像制作に必要な人材と機能のすべてを社内に備えているのが強みです。アサヒビール株式会社やトヨタ自動車株式会社など、大企業からの依頼実績が多い点でも安心感があります。ユニークなウェブサイトは見ているだけでも楽しいため、CM制作にもワクワクを詰め込んでくれるでしょう。
株式会社ヒューマンセントリックス
株式会社ヒューマンセントリックスは2004年に創業した、企業向け動画制作の専門会社です。2000社、3万5,000の動画制作の実績を誇り、取引先には、株式会社日立製作所、SAPジャパン株式会社、YKK AP株式会社などがあります。企画・演出・撮影・制作までを社員がワンストップで対応しているため、スピード感のある対応ができるのが強みです。
株式会社プルークス
株式会社プルークスは、動画制作だけでなく、動画マーケティングの支援も行っています。取引先企業には、株式会社ジェーシービーや日本航空株式会社、株式会社資生堂、株式会社ロコンドなどがあります。立ち上げメンバーは、経営コンサルティング会社出身で、商品・サービスの課題や強みをリサーチすることを得意としているのが、大きな特長です。
株式会社ボーダーレス
株式会社ボーダーレスでは、テレビCMや企業紹介映像をはじめ、インフォマーシャルやデジタルサイネージ用ムービー、観光PR、モーショングラフィックスなど幅広く対応しています。実際に動画を制作するクリエイターが、営業から企画の提案、打ち合わせ、納品まで行うため、コミュニ―ケーションがスムーズです。ウェブサイトでは、見積もりのパータンがわかりやすく紹介されているので、参考にしてみてください。
株式会社ライド
株式会社ライドは、ドキュメンタリー・情報・ドラマ・バラエティなど、数々のテレビ番組の企画や制作に携わっってきた映像制作会社です。そこで培ったノウハウをもとに、地方局や各キー局のテレビCMの企画制作も数多く行っています。制作部と技術部が連携して、企画から制作、撮影、編集まですべての業務を担うので、イメージのズレは生じにくいでしょう。
ラクスル株式会社
印刷・プリント会社として知られるラクスル株式会社が、2019年からテレビCMの放映と制作を行う新サービス「ノバセル」の提供をスタート。CM制作と放映を合わせて、50万円から依頼できる手軽さから注目を集めています。企画、制作、放映、分析までを一気通貫に行っており、広告効果を可視化。戦略の相談もできるので、初めてのCMにも安心して挑戦できるでしょう。
株式会社AOI Pro
株式会社AOI Proは、広告コンテンツ制作のすべてをグループ内で対応することができます。撮影スタジオや編集スタジオを所有し、数多くのプランナーやディレクターが所属しているため、常にクリエイティブな提案ができる体制が整えられています。年間約1,000本の広告映像のほか、映画やドラマの制作も行う、映像のプロフェッショナル集団です。
株式会社AVII IMAGEWORKS
株式会社AVII IMAGEWORKSには、実写映像、モーショングラフィックス、VFX、CGなど、幅広いジャンルのクリエイターが所属しているため、素材作りからの対応が可能です。ドローンからシネマカメラ、特殊機材と設備も充実しています。他社に外注せずに、すべての制作フローを社内で完結できるという特徴を持っています。
株式会社 Global Japan Corporation
コストパフォーマンスの良さを打ち出している映像制作会社が、株式会社Global Japan Corporationです。無料で企画・構成・画コンテを提案してくれるので、発注前にイメージを共有することができます。低価格からトライできるので、コスト面でCMを諦めているならば、ウェブサイトで費用面を一度チェックしてみてもいいでしょう。顧客の大半が、動画制作は初めての人だという点も安心感があります。
株式会社LOCUS
株式会社LOCUSには、700名を超える動画クリエイターが在籍しています。「動画が、ビジネスを動かす。」をビジョンとし、動画制作を軸に企業のマーケティング支援を行っています。クライアントは、大手企業から中小ベンチャー企業まで多岐にわたっており、年間1,500本、累計1万本の動作を制作しています。
株式会社TYO
「多様な価値観が共存できる社会へ」という理念を掲げる株式会社TYOは、1982年にテレビCMの制作会社として事業を開始しました。その後、広告業界でさまざまな事業を展開。現在は、国内外のアワードで多数受賞する、映像制作会社として知られています。Netflixやパイロットやアサヒグループといった大手企業のCM動画を手がけた実績があり、安心して大切なCM作りを任せられるでしょう。
株式会社VECKS
株式会社VECKSは、NHKをはじめとした在京キー局のTV番組などの制作を行っています。ウェブと連携したクロスメディア展開が得意分野です。PR会社の株式会社ベクトルを親会社に持っているため、制作だけではなく、動画を用いたPR戦略まで手がけています。CM制作の実績としては、高性能フィルターマスク「纏(まとい)」やトラップメールなどがあります。
CM制作会社の強みを把握して選択しよう
CM制作には、それぞれコアとなる事業があり、得意とする分野があります。CMを通してどんなことを実現したいのか、というビジョンを描いたうえで、パートナーとしてふさわしい制作会社を選びましょう。
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- ポイント1.商品の便益
- ポイント2.GRPの単価
- ポイント3.線引き
- ポイント4.クリエイティブ
- ポイント5.代理店交渉
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